
white deer


県道2号線を南下して、萩浜まで向かい右折すると防潮堤が見えますので、そのまま進み突き当りを右折します。所々にある黄緑の目印に沿って沿岸部を進み、海添いの砂利道が見えてきます。山裾に広場がありますので、そこに駐車します。


海がきれいに見える山道を7分程進んでいくと、見えてきました!白い鹿が!




海・山・空に白い牡鹿が映えて、めちゃくちゃカッコいいです!

アートの概要
「White Deer (Oshika)」は、アーティスト名和晃平氏による日本古来の神話の中で描かれる「神鹿」を現代の技術を用いて再解釈した彫刻作品です。宮城県石巻を舞台に開催された「アート」「音楽」「食」の総合芸術祭「Reborn-Art Festival 2017」にて発表され、鹿が多く生息する牡鹿半島の荻浜地区に設置されました。大自然からの使者である白い鹿は人間社会への問いを携えて人里に姿を現し、すっかり長くなった角を掲げて春の訪れを待っています。
本プロジェクトは、石巻市との協議により2027年まで期間限定で展示することが予定されている「White Deer (Oshika)」 が、荻浜の地に恒久設置されることを目標としています。売り上げの一部はReborn-Art Festival実行委員会に寄付され、作品の維持管理の資金に充てられます。
